こんにちは、モリタです

 

もう11月です。

Halloween終了とともに、ジャックオランタンは姿を消し

サンタクロースはあかはなのトナカイと準備を始める頃でしょうか?

次に来るのは、クリスマス

ですが、もう少し秋の話をさせて下さい

さて、前回は“読書の秋”をみなさまにお話しさせていただいたのですが、

今回は第2弾ということで、“芸術の秋”のお話をさせていただきたいと思います。

10月下旬に初めて雪の美術館に行ってきました

母と行ったのですが、雪の美術館って入口は地上にあるけど、

中の展示室等は全部地下なんですね!!寒かった

階段を約18ⅿ下るのですが、その途中に可愛い油絵がありました。

母と「可愛い絵だね~」と言いながら下りていくと

次に姿を見せたのは、氷の回廊

すんごく大きい氷の柱のようなものがガラス張りの向こう側にたくさんあるのが見えるでしょうか?

この氷作っているんだそうですよ

作り方も丁寧に記載されていました。

 

その後回廊を抜けた先には、音楽堂や雪の結晶の写真などが展示されていましたが

これらの写真についてはオオツキさんの「GW その2」をご覧ください。

その他にも、先程階段で見た油絵が売っているところもありました

この絵には秘密があって、月の所に何か赤っぽい色の何かが見えると思うのですが

見えているのは自転車で、作者さんが見てくれる方々に

幼心を忘れてほしくないという思いが込められているそうです。

ポストカードなんかもお土産屋さんで売られていました

 

そのお土産屋さんで可愛い通せんぼ君を発見

ここから先には行けませんよ~という声が聞こえてきそうな

手足の長い通せんぼ君がその名の通り、通せんぼしていました。

ちなみに名前が通せんぼ君かどうかは分かりません。

私が勝手につけました。

 

そして帰る時に見つけました!!

私の大好きな「美女と野獣」

の中でキーポイントになるバラの花

後ろに見える写真には、ベルが一人で写っていた写真があって、

横には、人間に戻った野獣とベルが一緒に写っている写真もありました

普段美術館に行くことはないですし、あまりじっくり見たりもできないのですが

今回はゆっくりじっくり見ることが出来ました。

秋は終了を迎えますが、今後も美術館や博物館に行ってみたいと思います。