こんにちは、モリタです

 

みなさん、お元気ですか?

体調を崩されてはいませんか?

今体調を崩してはいけませんのでお気をつけ下さいませ

 

と、なぜそんなことをいうのかというと…

もうすぐハロウィンだからです

私もハロウィンは大好きです!でも、もう子供じゃないのでお菓子はもらえません

が、今年はその日に向けて、部屋の本棚をちょっとだけ飾り付け

 

ハッピーハロウィン~大好きなカエルさんと共に~

ただジャックランタンの飾りを置いただけですが

今日は、私と一緒にハロウィンにまつわる、由来や謎ついて話しましょう!!

 

①では、そもそもどうしてハロウィンというイベントが存在するのでしょうか?

元々はキリスト教ではなく、ケルト人が行っていたものらしく

2000年以上昔のケルト民族の宗教に「サウィン祭 ( Samhain )」という儀式があり

この日は死者の霊が親族を訪れると考えられていたとのことです。

亡くなった人の魂があの世からこの世に帰ってくるというのは日本のお盆と良く似ていますね。

これがハロウィンの起源と言われているそうです。

②仮装をするのはどうして?

ハロウィンといえば仮装ですよね!!

日本でも各地で仮装パレード等が行われていますが、そもそもどうして仮装をするのでしょう?

それにはちゃんと理由があって、死者の魂がこの世に帰ってくる時に悪霊や魔女がついてきて

災いを起こすといわれているからだそうです。

悪霊は子供をさらったり、家畜や作物に悪さをしていくと考えられていたために

焚火を焚いたり、魔物の仮面を被ったりして同じ悪霊だと思わせて、子供たちがさらわれないようにしているそうです。

③ハロウィンといえばカボチャのお化けが当たり前?

みなさんが、ハロウィンといわれて真っ先に思い浮かべるであろうカボチャのお化け

その名は、「Jack-o’-Lantern」(ジャック・オ・ランタン)

ジャックランタンともいうそうです。

日本語では「ランタン(提灯)持ちの男」 別名:提灯ジャック

ちなみに、ケルト人は “カブ” でランタンを作っていたようなのですが、

アメリカではカボチャの方が収穫量が多かった為、カボチャになり、そのまま日本に伝わったようです。

ジャックランタンの共通の由来としては、生前悪さを繰り返したジャックという男が死後の世界に行くことが出来ず、

かぶ(カボチャ)で作った提灯(ランタン)と共に彷徨っている、もしくはかぶ(カボチャ)に憑依して彷徨っている

というものでした。

永遠の独りぼっちになったジャックは、旅人を迷わせずに道案内をすることもあるといわれている。

また、ジャックランタンは善い霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるとされているようです。

 

みなさん、長々となってしまいましたがハロウィンの由来と謎についてはいかがでしたか?

発祥の地がアメリカではなかったということは私は知りませんでした。みなさんは知ってましたか?

さらにカボチャのお化けがまさか、行き場を無くした寂しい男の魂だったとは知りませんでした。

ネットからの引用になりますので、他にも諸説があるかもしれません。

みなさんもぜひ、調べてみてください

 

それではみなさん、ご一緒にお願い致します

せーのっHappyHalloween